みずほ銀行カードローンで即日融資を受ける方法

カードローンを検討される方は、お金の工面が必要になってからという方が大半で、特に急な出費が必要になってからのカードローンの申し込みとなるので、なるべく早い借り入れを希望される方が多くなります。

カードローンの審査が早いところと言われると、アイフルやプロミスなどの大手消費者金融のイメージが強くあり、銀行カードローンとなると審査に時間がかかるイメージがあるのではないでしょうか？
みずほ銀行カードローンは、大変金利の低いカードローンですが、その金利の低いカードローンを即日融資で受けられると、とても利便性が高いと言えます。

実際に、みずほ銀行カードローンは即日融資で利用できるのでしょうか？

即日融資を受ける第一の条件

みずほ銀行カードローンで即日融資を可能にする絶対条件があります。
それは、みずほ銀行の普通預金口座を、すでに開設されている方となります。
日本の3大メガバンクの1つですので、口座開設されている方も非常に多いと思いますが、みずほ銀行口座を開設していなければ、カードローンの申し込みと同時に、普通預金口座の開設を申し込みすることになるので、口座開設されていない方は2週間ほど時間がかかってしまうことにもなります。

それじゃあ、みずほ銀行口座を開設せずに利用できないの？と考える方もいるかもしれませんが、それは出来ません。
みずほ銀行カードローンは、返済用口座にみずほ銀行口座が必要になるため、口座開設は必須となっています。
即日が希望で無い方でも、口座開設は必要です。

早い申し込み方法はネット申込

昔のカードローンの申込方法は、電話や店頭などで申し込みする方法が主流でしたが、現在はネット環境を利用したネット申込で申し込まれる方が多くなっています。
みずほ銀行でもネット申込に対応しており、24時間いつでも申し込みを受け付けている状態です。
店頭での申し込みは、営業時間内に申し込みを行わなければいけないので、会社など勤務時間に出向くことが不可能な方には、ネット申込は良いです。

ネット申込が良い理由として、申込完了後にすぐに審査が開始されることです。
みずほ銀行カードローンでも、早い借り入れを実現するためには、ネット申込をされるようにしています。
明確な審査時間はみずほ銀行では書かれていませんが、即日利用を実現するには、ネット申込となります。
みずほ銀行カードローンの即日利用の口コミでも、ネット申込されている方になっているようです。

即日利用は時間で変わる

みずほ銀行カードローンは、ローンカードを別途郵送で受け取る方法を選ばなければ、手持ちのキャッシュカードにローン機能を自動的につけてくれるようになります。

ですので、カードローンの契約が完了すれば、キャッシュカードでみずほ銀行ATMや提携コンビニATMなどを利用して、現金を直接引き出しても良いですし、みずほダイレクトと言われる「ネットキャッシング」を利用して、振込での借り入れでも利用できます。
ここで注意したいのが、口座にお金が少なくなったので、口座に振り込んでもらうだけで大丈夫だから、みずほダイレクトで借り入れをする場合に、当日に振り込んでもらう場合には、平日15時までに振込依頼をしなければ、当日に振込は実行されません。

平日15時以降の振込依頼は、翌営業日扱いとなってしまうので、口座にお金が無い場合は、提携ATMなどで借り入れてから、口座に入金する必要が出てきます。